はじめに
今回の記事は、初心者限定です。なぜなら、私が初心者だから。
まったく知識がないのだけど、少しかじってみました。で、少しでもまとめておくと自分の理解も深まるので記事にしてみました。
まずは環境設定です。私は開発者でもなんでもないので、当然、開発環境なんてもものはありません。そこで、Webで検索してみると、便利そう(※比較したわけではないのでよくわからない)なツールがあります。
jsFiddle
です。これは特に特別なものを用意しなくても、ブラウザだけあればjavascriptのコード記述から実行までおこなえるエディタです。これについては、以下の記事を読むとよいと思います。
ブラウザ上でHTML / CSS / Javascriptを書いてその場で実行、ブログ等にも貼付できるjsfiddleの基本的な使い方をざっくりと
さて、これで環境が整いました。あとは、コード記述→実行結果確認あるのみですね。基本文法を確認してみます。
【基本文法】オブジェクト.メソッド(パラメータ);
対象のオブジェクトに対して、指定したパラメータを、処理(メソッド)しなさい、と考えます。オブジェクトとは、(厳密には正しくないそうですが、ざっくりと)「1つの変数の中に複数の値を代入することができるもの」でよいでしょう。メソッドとプロパティはわかりやすいものがあったので、それを引用しますね。
メソッドとは、オブジェクトのプロパティに代入された関数のことを言います。あるオブジェクトのプロパティに関数を定義した場合、関数と呼ばずに、そのオブジェクトのメソッドと呼びます。
プロパティとは、あらかじめ設定しておいた特定の情報(値)に、名前(プロパティ名)をつけたものです。そのプロパティのなかでも、関数を特に「メソッド」と言います。
なので、どんなオブジェクト・メソッド・パラメータがあるかがわかれば、いくつかの基本文法といくつかの構文をおぼえるだけで簡単に書けそうですね。次は変数宣言です。
【変数宣言】var 変数名 = 値;
変数とは物をいれておく「箱」みたいなものと考えておけばよいです。変数をつくるときには、上記のようにvarで変数宣言、変数名で変数定義、=で変数に値を代入する命令をして、「値」の部分で実際に代入する値を指定します。
変数には、数値、文字列、真偽値、配列、オブジェクトなどが代入できます。次にif構文を学んで、そのあとに実際にコードを書いてみることにします。
【if構文】if (条件) {処理1} else {処理2}
処理1には、条件がtrueのときの場合の処理、処理2には条件がfalseのときの処理を書きます。この辺はプログラムやったことなくても、EXCELと同じ感覚ですね。ただ、書き方が言語によって決まってるだけなんですね。
まとめ
いかがでしたか?本当に基本的な部分だけをまとめてみました。初心者が書いた記事も誰かの役にたつとよいですね。学びの過程をブログに残しておこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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