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はじめに
楽天証券が提供する「マーケットスピード2」を使ってトレードを始めました。はじめにいろんなYoutubeやブログを見ておすすめの設定をしてはじめたのですが、使っていくうちに変更したい点も出てきます。私も利用していくうちにいくつか変更しています。今回は私がいつも利用している環境(PCやモニタ)や画面(マーケットスピード2の画面)をご紹介します。
私の投資環境
パソコンとモニタ
仕事用のPCやモニタもあるのですが、私が投資に利用しているのはこれとは別に、ノートパソコン一台とモニタだけです。
ノートパソコンはOSをWindows11にアップグレードにしていますが、かなり古いTOSHIBA製のものです。ただディスプレイだけは大きいのを選びました。15.6型ワイドです。CPUはIntel(R) Celeron(R) CPU 3215U @ 1.70GHz 1.70、メモリは16GBに増設。あと、HDDをSSDに変えてます。
モニタはIIyamaの24インチのモニタを使っています。これはメルカリで買いました。ノートパソコンの画面とモニタの画面の2画面で板やチャートを表示させて利用しています。
マーケット2の画面
トレードするときはマイページに作った「取引画面」と「チャート」のページをそれぞれモニタとノートパソコンの画面に表示させています。

「取引画面」をモニタにノートパソコンで「チャート」を表示するようにしています。それぞれの画面を見ていきましょう。まずは「取引画面」のほうです。

「取引画面」は自分でページにこのような名前を付けています。右側に大きく板情報、真ん中に歩み値があり、あとは一番左に登録銘柄情報、その横に実現損益や信用建玉一覧を表示しています。さらに、左下に銘柄別ニュースを配置しています。
登録銘柄はリストを10個まで作ることができるので、普段よく取引する銘柄をリストにしたものや、ミニ株で積み立てている銘柄をリストにしたもの、などを使い分けています。
色使いについてはいままでデフォルトのものを使っていましたが、個人的にはどうしても「赤」は赤字のイメージがあるので、株価が下がったときは赤、上がったときは青に変更しています。
銘柄別ニュースは急に株価に大きな変動があった場合に、何かニュースがあったかどうかを確認するのに便利です。必ずしも同じ画面上にある必要はありませんが、すぐに確認できるようにしておくと便利でしょう。
次に「チャート」です。

マイページ:チャート
左側に会社四季報、右側にチャートを表示しています。ただ、普段取引する銘柄の場合は四季報は改めてみることはないので、普段はチャートを最大化して以下のように表示しています。この切り替えは左下のタブ選択でできます。

チャート画面では左側で価格帯別出来高、チャートには一目均衡表も併せて表示、チャートのすぐに下に出来高、RSIを表示しています。
これでだいぶ使いやすくなりました。皆さんも自分が使いやすいようにカスタマイズして投資ライフを楽しみましょう。
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